2019年12月25日
クリスマス・香炉の香り

昨夜はクリスマスイブ

久しぶりの教会で香炉の香りでした

ここ数年のごミサでは
M教会⛪で香炉を焚くの見ませんでしたが。。。。
昨日のごミサでは。。。香炉が振られていました

で☆どんな香りが漂う?
私が感じた香りは。。。
今日はインストラクターコースの生徒さんがいらっしゃる時間に合わせて
再現してみました!

薫香として
まずは。。。ミルラ(没薬)☆

この香りは漂っていました!
古代エジプトでミイラ作りに使用された事や
キリスト誕生での貢ぎものとして有名です!
香りのメッセージとして★肉体と精神を若返らせ、抑圧された感情を受け入れる
次に
麒麟血(ドラゴンブラッド)

専門書には、儀式で加護を願い焚かれる香りの成分として重要で、浄化するため教会用の香りに欠かせないとあります。暗く渋いスモーキーな香り
次に
コパル

マヤの人たちは、神々の糧と呼び
祭礼儀式で大事にされたものです!
香りのメッセージとして★心を開かせ、精神を明晰にしながら
落ち着きと活気とがともにもたらされる
次に
ダンマル

伝統的に守護と浄化の香りとされます
ダンマルはマレー語で光を意味します!
暗い気分の時に焚くと気分が明るく霊感がもたらされるそうです
樹脂系の植物に
クローブも加えてみました!

チャイやポマンダー作りなどに使っていますが
今回は。。。香り!
香りのメッセージは。。。物事の始めと終わりはメダルの裏表である、古い重荷を手放す事ができる
これらのブレンドした香りは
教会の香炉の香りを私が感じた香りとして再現したものです!
実際にどのようなブレンドか聞いていません

予想として★フランキンセンスは使われていそうなのに。。。
私の鼻には嗅ぎとることは出来ませんでした!
しかし。。。。香炉から漂う香りは近い感じに出来ました

気持ちが落ち着き霊的な気持ちにさせてくれる香りです

そして
生徒さんにも好感持たれました~♪
香りを体感されたい方は。。。参考にされてくださいね
