2017年05月20日
免疫、今日もT細胞
はユーカリキャンデイ
イミュネッセンスカプセル
プラナフォースなど
メディカルアロマ系の力で・・・
ここのところインフルエンザも風邪もり患することなく過ごしています
アロマテラピーは予防にはオススメですね
そして昨年のオーストラリア土産のユーカリキャンデイも喉にはいい
今週も免疫の話はT細胞
血液は骨髄の造血幹細胞から生まれ
T細胞だけ・・・そのあと・・胸腺で選別されます
出来立てのT細胞はCD4、CD8と両方を持っています
そこで胸腺の細胞と反応させて・・・強く反応するタイプと反応ないタイプは選別されて除去されます
適度に反応するものだけが生き残り
CD4を持つT細胞とCD8を持つT細胞になる
強くても選ばれないし
弱くてもはじかれて・・
いい塩梅って感じで選ばれて
これをポジティブセレクションと呼ぶそうです
ちなみに
皮膚のアレルギー反応は・・・
ランゲルハンス細胞にはIgE受容体があり、反応を起こしますが
皮膚・表皮にはランゲルハンス細胞と言われる樹状細胞があり
皮膚から侵入した異物(抗原)を認識すると
情報をリンパ管⇒リンパ節に知らせ
T細胞に抗原提示します・・・・そして免疫応答がはじまります
続きは来週です