2010年04月16日
久しぶりにアロマポットで
昨日から、インストラクター認定校の書類作り

今日は何だか・・・・フランキンセンス、ミルラの気分

フランキンセンスは乳香とも言われ・・・・昔は神前で神に祈る香り
ミルラは没薬とも言われ・・・・救世主(医師)の象徴、当時は霊薬として万病を癒す秘薬のようなもの
ギリシア語でmyrra、エジプトでは死者を埋葬する時、内蔵を壺に入れて、空洞にミルラ、肉桂などを
詰め込んでいたそうです。ミルラ=ミイラのこと

アロマポットで焚くと良い香りで、気持ちが落ち着きます

当時の人たちはこの香りが神様も喜ぶと考え捧げものにしたようです

現代人の私たちは古代からの香りを簡単に楽しむことができます
Posted by プルメリア at 14:19│Comments(0)