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Posted by おてもやん at

2011年09月18日

『ハグ』の文化

  いよいよ・・今週末(24日)は

 『介護に役立つアロマテラピー』をヴィーブルで開催しますピカッ

 今日はそのためにレジュメ作りですメモ

 参加くださる方々に満足して、楽しんでもらえるように

 頑張りますOK

   さて

   『ハグ』について

 今は日本人も友人同士でハグする光景をよく見かけるようになり

 私自身も久しぶりの友人とハグしたりにっこり

  ある本を読んでいたら

 『ハグ』は狩猟民族の挨拶から始まったらしい

 生きるか死ぬかの狩猟民族にとって、自分は相手の敵ではないと意思表示する必要があった

 相手が違う民族の場合や、初めての相手に対して、倒すか倒されるかの時代でしょう

 握手やハグによりお互いの確認だったようですピカッ

 肌と肌を接する感覚はごまかしがきかない触覚ですからピカッ


 農耕民族である日本人は狩猟民族と違い

 対象が農作物なので動物と格闘する必要がなく温厚なようです

 温厚で人を疑わない民族なのでハグや握手も必要なかったようですにっこり

 逆に考えると

 相手がよくわからないから確かめるためにハグや握手が挨拶で必要だった

 日本は島国で外敵から攻撃を受けることが多くないのに対して

 ヨーロッパ諸国などは歴史上何度も侵略の繰り返し

 だからこそハグや握手で相手が敵か味方か判断する挨拶が必要だったのでしょうか

 今では日本人も必要なコミュニケーションツールですハート  


Posted by プルメリア at 15:03Comments(0)